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教育費、本当に足りる?インフレ時代に「ちょうどいい」ミドルリスク運用とは

教育費、本当に足りる?インフレ時代に「ちょうどいい」ミドルリスク運用とは

「貯め始めたけど、これで足りる?」という不安

お子さまが生まれたタイミングで、教育費を貯め始めるご家庭は多いのではないでしょうか。学資保険に入ったり、毎月コツコツ積み立てたり、始め方はさまざまです。

教育費の準備というと、多くのご家庭が見据えているのは「大学進学」が多いと思います。高校までの費用は日々の収入でやりくりしつつ、まとまったお金が必要になる大学生活の費用を計画的に積み立てておく——これが教育費準備の代表的なパターンです。

ですが最近、こんな不安を感じている方も増えているのではないでしょうか。

「物価がどんどん上がっているけれど、今のペースの貯金で、本当に足りるのだろうか?」

実際、学費や塾代、習い事の費用も年々上昇傾向にあります。コツコツ貯めているつもりでも、インフレでお金の価値が目減りしてしまえば、「気づいたら足りなかった」ということになりかねません。

だからこそ、ただ貯めるだけでなく、お金に少しでも働いてもらう「運用」という発想も大切になってきます。

ただし、ここで重要なのが「大学進学まであと何年あるか」によって、取るべき方法が変わるということです。

まず確認したいのは「大学進学まであと何年あるか」

教育費の大きな山場である大学進学から逆算して、運用に回せる時間がどれくらいあるかを考えてみましょう。

お子さんが中高生(運用期間が3年以下)の場合

大学進学までの時間が3年を切っている場合は、投資よりも貯蓄を優先するのが基本です。

運用期間が短いと、価格が変動して損が出たときに取り戻す時間がありません。「いざ必要なときに元本割れしていた」という事態は、教育費という「使う時期が決まっているお金」では避けたいところ。

このフェーズでは、無理に増やそうとせず、確実に手元に残すことを優先しましょう。もし必要額に届かないようなら、奨学金や教育ローンといった制度を検討するのも現実的な選択です。

お子さんが小学生以下(運用期間が5年以上取れる)の場合

一方、大学進学までにまだ5年以上の余裕があるなら、値動きが緩やかな資産でじっくり運用することを考えましょう。

預金として眠らせておくよりも、お金に働いてもらいながら、インフレにも備えられる可能性があるからです。

ただし、5年というのは運用期間としてはそれほど長いものではありません。激しい値動きをする資産に投資をしてしまうと、お金が必要になった時期にたまたま値下がりしてしまった、などの状況になりかねません。

そこで選択肢になるのが、「ミドルリスク・ミドルリターン」の資産です。

「預金より利回り、株より安定」を狙えるオルタナ

そんな教育費の運用の選択肢としておすすめなのが、三井物産グループが提供する資産運用サービス 「オルタナ」 です。

オルタナの特徴を、教育費準備の目線で整理すると——

① 運用期間が5年程度の商品が多い

オルタナで扱う商品は、運用期間が5年前後のものが中心です。「お子さんが小学校に入学したタイミングからコツコツ商品を購入していき、大学進学に備える」といった、中長期で資産形成をする教育費と相性が良いといえます。

② 預金より利回りが高く、株より安定している

オルタナが掲げるのは「預金よりは利回りが高く、株よりは安定」というポジション。想定利回りは年3〜4%程度の案件が多く、預金金利を上回ります。また、日々大きく値動きする上場株式や上場REITに比べると、価格変動は緩やかです。

なぜ「株より安定」なのか?

オルタナが株より緩やかな値動きになる理由は、大きく2つあります。

ひとつは、オルタナの投資対象が「実物資産」であることです。

都心の大型不動産やインフラ資産などが投資対象となっており、テナントからの賃料収入などから必要経費を引いたものが配当として支払われます。賃料のような「モノが生み出すお金の流れ」は比較的安定しています。

もうひとつは、価格(基準価額)の更新の仕組みそのものが、上場している資産とは違います

例えば、上場株式は市場が開いている間、刻一刻と値段がついて日々動きます。実際の価値の変化だけでなく、需給によっても価格が大きく動くことがあります。

一方、オルタナの基準価額は、年2回のタイミングで評価・更新される仕組みです。常に値動きにさらされる株式と違い、日々の価格変動に一喜一憂せずに済みます。

世界の機関投資家がリスク分散の手段として、こうした実物資産(オルタナティブ資産)を多く取り入れているのも、同じ考え方からです。

「貯めるだけ」から「育てる」へ

教育費の準備は、大学進学までの残り時間によって最適な方法が変わります。

進学が近いなら、確実な貯蓄と、必要に応じた奨学金・教育ローンの活用を。まだ時間に余裕があるなら、インフレに負けないよう、安定的な運用で「お金に働いてもらう」ことも考えてみる。

その後者の選択肢として、「預金より利回り、株より安定」を目指せるオルタナは、教育費の準備に適した資産運用の一例です。

大切なお子さまの将来のために、ご自身にあった教育費の運用を、考えてみてはいかがでしょうか。

※三井物産デジタル・アセットマネジメントが取り扱う金融商品は、元本や利回りが保証されているものではなく、原資産たる不動産等の価額や賃料、金利水準、為替相場の変動その他の状況の変化等によって、価値や収益が変動することがあり、期待されていた配当を得られないリスクや当初元本を超過する損失が発生し、当初元本を毀損するリスクがございます。


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執筆者

Hory

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社

大手運用会社にて金融教育に長く携わった後、FP資格を取得。資産運用の力で自分らしく生きる人が増えるよう、様々な情報発信を続けている。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。二児の母。

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