
オルタナの中の人(三井物産デジタル・アセットマネジメントの社員)が赤裸々にお答えしていく「オルタナコラム」。今回は、三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)の社員に「お金とビジネスにまつわるおすすめコンテンツ」を聞いてみました。

オークツリー・キャピタル・マネジメント共同会長兼共同創業者が、勝率を高める王道の投資哲学を説いた本著作。投資における市場サイクルの理解を深め、感情に流されず理性的な判断を下す重要性が示されています。

「人間の50%はクズである」!? 行動経済学の視点から人間の「悪」や「欲望」に迫り、不合理な意思決定や非倫理的行動の背後にある心理メカニズムを解き明かす一冊。

就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。そして一千万円を貯めた祖母・琴子。それぞれの女性を通して「お金はどう“使う”べきか」を考えさせられる小説です。

25万部を突破した「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024 総合グランプリ第1位」受賞作。中学2年生の主人公が、偶然出会った「ボス」と呼ばれる大富豪との対話を通して、「お金とは何か」という本質的な問いに向き合っていく。親子で読むのもおすすめです。

不動産業界を舞台に、「嘘がつけない」主人公が、正直な営業スタイルで顧客と向き合いながら成長していく姿を描く社会派コメディマンガ。不動産業の裏側や倫理的課題に鋭く切り込む本作は、MDM内でもファンが多いです。

1980年に刊行されてから、現在に至るまで必読のビジネス書として知られる名著。競争優位を築くためにコストリーダーシップ、差別化、集中戦略を活用し、市場での独自性を確立する理論です。MDMのメンバーも「これを理解すると仕事が捗る」と推薦のコメントをもらいました。
基本的な概略を押さえられる「エッセンシャル版」から読みはじめてみるのもおすすめです。
https://www.netflix.com/jp/title/81186296
音楽サブスクリプション・ストリーミングサービスSpotifyをモデルにしたドラマ。音楽業界に革命を起こした新しいプラットフォームはいかにして生まれたのか。「生々しいスタートアップ業界のお金の動きが描かれていて面白い」と、おすすめしてもらいました。
2004年から2006年にかけてのアメリカ。住宅価格が上昇し、住宅ローンの債権が高利回りの金融商品として脚光を浴び、多くの投資家たちがそうした金融商品を買いあさるなか、いち早くバブル崩壊の兆しを読み取った投資家がいた。彼らはいかにして、サブプライム住宅ローン危機を利用し、巨額の利益を上げたのか。金融システムの欠陥とその影響を鋭く暴露し、危機の本質を浮き彫りにした作品。
ニューヨークの金融業界を背景に、若き証券マンが巨額の利益を追求する冷徹な投資家とともに一攫千金を狙うストーリー。「Greed is good(欲望こそが善)」という名セリフが象徴するように、金融の倫理と欲望をテーマにした本作は「マネーゲームのドキドキ感もありながら、インサイダー取引を知るきっかけにもなった」というMDMメンバーのコメントが上がりました。
マージン・コールとは先物取引やFX取引で金融機関が投資家に不足の証拠金を求めること(日本語では「追加証拠金」とも)。アメリカ大手投資銀行の24時間を舞台とし、2008年に発生したリーマン・ショック/世界金融危機に焦点を当て、金融危機に直面した従業員たちの姿がリアルに描かれた作品。
https://filmarks.com/dramas/11737/16258
韓国屈指の財閥「スニャン物産」(サムスンがモデルと言われている)の秘書として身を捧げてきた主人公が、ある事件に巻き込まれてしまう。しかし、目を覚ますとそこはソウル五輪を翌年に控え、民主化へと突き進む1987年の韓国であり、「スニャン物産」の創業者の孫として生まれ変わっていた。「未来を知る」主人公が一発逆転を狙う痛快さと、後継者争いや、激動の韓国社会の渦に巻き込まれていくハラハラが病みつきになる一作。随所に散りばめられた「サムスン家」の逸話も見どころのひとつです。
お金への向き合い方は人それぞれ。だからこそ、さまざまなドラマや映画、書籍が生まれるのではないでしょうか。本記事で紹介したものは、数多ある「お金・ビジネスにまつわるコンテンツ」の中のほんの一部に過ぎませんが、年末年始を楽しむ一助になれば幸いです。
ここから先は三井物産デジタル・アセットマネジメントが作成したウェブサイトです。前ページは当社が作成したものではなく、内容はウェブサイト作成者の評価・意見です。予めご了承ください。