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【動画・Q&Aあり】<初めての方向け>「ALTERNAではじめる安定資産投資とは?」セミナーレポート

※本記事では、2023年7月14日に開催された<初めての方向け>「ALTERNAではじめる安定資産投資とは?」セミナーの当日の動画や発表資料、お答えできなかった部分も含め、いただいたご質問に対する回答をまとめました。

 

当日の動画

 

 

発表資料

 

 

Q&A

今後のALTERNAの商品の公開予定について

今後予定している投資対象の募集案件(概要など)について知りたいです。

 

公募案件のため、具体的な時期・内容は明言できませんが、レジデンス不動産に限らず、様々なアセットを取扱う予定です。

 

 

今後のラインナップで追加されていく物件の傾向やタイプなどあればお聞きしたかったです。

ゆくゆくは、不動産、ローン以外のアセットをデジタル証券化するのでしょうか?

 

以前も他のお客様からご質問いただいた点ではございますが、1号案件以降も順次、国内不動産を中心に案件を公開予定です。

 

詳細は有価証券届出書の公開をお待ちいただく必要がありますが、現在運用中の国内不動産を運用レポートという形で開示させていただいておりますので、今後のご参考として共有させていただきます。

 

■アセットマネジメント事業 運用レポート 2023年5月

 

また、海外不動産や国内外のインフラ資産(船舶、航空機、再生可能エネルギー、デジタルインフラ等)も将来的にご提供予定となりますが、お客様のご意見も伺いながら、今後の商品プランを考えてまいりたいと思います。

 

 

ALTERNAの商品について

 

J-REITの平均利回りが4%ほどなのに、なんでこの案件は3%しかないのでしょうか?3%の商品に投資する意義やメリットはどこにありますか?(意地悪で質問しているわけではないです)

 

以前にも同様のご質問をいただいており、以下のコラムにて詳しく解説させていただきましたので、ご確認頂けますと幸いです。

 

■「REITじゃダメなんですか?」にお答えします!

 

 

ー 近しいエリアの不動産を対象にした他商品や実物不動産と比べて、利回りの高い低いが如実に見てとれますが、ALTERNAが優れていると思われる点はどこでしょうか。

 

不動産の利回りは、立地・種類(アセットタイプ)・建物の状況などによって大きく異なります。

 

その他にも、投資対象となる不動産が同じでも、ファンドでの借入比率が大きい場合は、一般的に投資効率(利回り)は高まります。

 

しかし、借入比率が高まれば高まるほど、金利上昇・不動産価格下落時のリスクも高まるため、適切に借入比率をコントロールすることが重要です

 

ALTERNAで取り扱っている案件でも借入を活用していますが、リスク・リターンのバランスを見て、借入比率を高めすぎないような方針をとっております。

 

 

 

金利上昇による影響はありますか?

 

2023年6月16日に開催された金融政策決定会合においては、大規模な金融緩和策が維持され、長期金利の許容上限は0.5%程度のままとされました。

 

今後の金利上昇は、不動産価格に影響を及ぼす因子であるものの、その影響範囲は不動産価格の下落・上昇双方に作用するものがあり、利上げの影響を一概には申し上げられません。

 

 

 

購入後の運用、配当、税金などもう少し具体的に聞きたい

 

ALTERNAの1号案件の詳細ページにおける「仕組み」タブに運用・配当・税制に関する解説が掲載されておりますので、ご確認くださいませ。

 

 

■ 案件詳細ページ

 

 

入金から購入までのタイミングが知りたい。入金しても抽選にもれた場合どうなるか?

 

初号案件では、申込期間中に事前に必要額をご入金いただき、お申込みをいただく流れとなっていました。

 

また、当選とならなかったお客様に関しては、入金いただいた資金をご自身の口座に引き出すことができます。(月1回までの出金であれば出金手数料は無料となっております)

 

今後は入金・申込方法について「仮申込制・先着順」への変更を予定しております。

 

詳しくは以下のお知らせをご覧ください。

■ 【重要】案件の募集方式の変更について

 

 

その他

 

資産をMoney forward で管理しています。連携予定ありますか?

 

現段階での連携予定はございませんが、同様の声を複数いただいていることもあり、今後のALTERNAのサービス改善に向けた改善点として弊社内で共有させていただきます。

 

外部サービスとの連携が実施された際には、弊社サービスサイト上などでお知らせさせていただきます。

 

 

 

三井物産が単独で投資をするのではなくあえて、個人に門戸を開くことによる金銭的なメリットは何があるのでしょうか?リスクヘッジでしょうか?

 

以前にも同様のご質問を頂いておりますので、再掲(一部補足)させて頂きます。

 

先進国と比べて、日本の個人金融資産は、預金などの貯蓄性資産に偏っており「貯蓄から投資へ」の必要性が10年以上も叫ばれております。

 

個人としても「できるだけ損はしたくない」という心理がある一方で、投資といえば株式などが中心となり、「良質な大型不動産やインフラのような安定収益が期待できる資産」に対して、機関投資家はアクセスできるのに、個人投資家はほとんど投資機会がない、という事実があります。

 

当社は、この資産運用の「負」を「機会」と捉えて、「眠れる銭を、Activateせよ。」という経営理念を掲げて、様々な安定資産に投資できる商品開発やサービスの運用を行っています。

 

また、個人や企業の求める投資効率は、人・企業によって様々なものがあります。

 

ALTERNAで取り扱う商品は「株よりも安定しており、預金よりも利回り(金利が高い)」といったミドルリスク・ミドルリターンの商品を求める方に向けた商品であり、(株主の三井物産に限らず)積極的にリスクをとって高いリターンを追求するような方には、必ずしもフィットしている商品ではございません。

 

 

 

スライドが小さく良く見えません。印刷物かデータで当日の資料をいただけませんか?

 

こちらご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。

 

セミナー当日にご共有したスライド資料につきましては、本ページ上部にて閲覧いただけるように公開させていただいております。そちらからご確認いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ご質問・ご意見がございましたら、お気軽に以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。


https://support.alterna-z.com/hc/ja/requests/new

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  • Q.

    誰でも口座開設できますか?

    A.
    ALTERNAの口座開設のお申し込み時点で、
    • ご年齢が18歳以上
    • 日本居住者

    の個人のお客様が口座開設をお申し込みいただけます。

    ※口座開設のお申し込み時点で、18歳未満の方、日本非居住者のお客様は口座開設できませんので、あらかじめご了承ください。
    ※口座開設には所定の審査がございます。

     

    また、口座開設のお申込みには以下のものが必要となりますので、あらかじめご準備ください。

    • スマートフォンまたはタブレット端末
    • 当社指定の本人確認書類(マイナンバー含む)
    • 出金先となる銀行口座の情報
     
    法人のお客様でデジタル証券への投資をご希望の方はこちらまでご連絡ください。
  • Q.

    投資までの流れを教えてください

    A.

    投資までの流れは以下の通りです。

    1. 口座開設
    2. 案件の確認
    3. 仮申込
    4. 入金
    5. 当選発表
    6. 購入申込
    7. 約定・受渡

     

    詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。

     

  • Q.

    ワンルームマンションなどの実物不動産への投資との違いはありますか?

    A.

    オルタナの最低投資金額は、原則10万円〜のため、少額から投資することが可能です。また、オルタナで取り扱う、レジデンス投資商品は、1室ではなく1棟以上の物件を組み入れているため、ワンルーム1室よりも多くの部屋に投資する効果が得られ、結果として空室リスクが分散されることに期待ができると考えています。

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